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玉川上水を歩く(2) [玉川上水を歩く]

2021年9月16日
笹塚駅に降り立ったのは午前10:50。

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今日の予定コースは井の頭線「久我山駅」までのおよそ7.3㎞のコース。
玉川上水跡は駅前から続いている。
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玉川上水紹介のしゃれた看板。
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しばらく歩くとやがてこんな箇所が。
ここから暗渠になる。
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幅広い緑道が続く。

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環状七号線が見えてきた。
環七は地下道をくぐって渡る。
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環七を渡ったその先にはこんなところも。
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案内図が。
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国道20号線(甲州街道)に沿ってしばらくの間、車道歩きになる。
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歩道橋を使って反対側に渡る。
国道20号線からちょっと離れる道を行く。
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右手に明治大学。
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その隣に築地本願寺。
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緑道が続く。
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再び歩道に出る。

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環状八号線に出た。
中の橋交差点。

ここは車でよく通る道だ。
徒歩で渡るのは初めての経験だ。
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環八を過ぎるとこんな歩道となる。
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玉川上水を意味しているのでは。
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右手に工事中の大きな公園を過ぎると左手にこんもりとした森が。
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左手に渡ると玉川上水が姿を現した。
岩崎橋。
柵の下に流れているのだが深いのと樹木に遮られて水は見えない。
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今日の行程はここまで。
商店街に入り久我山駅に向かう。
駅前に神田上水が流れている。
久我山駅到着 13:40。
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次回はこのイラストマップの道を進むのだ。
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帰路は井の頭線で渋谷に出て品川経由で帰途に就いた。
この日は暑くなく心地良い気候だったので楽しく歩くことができた。
さぁ、次回はいつにしようか楽しみだ。

※参考にさせて頂いたサイト

タグ:#玉川上水
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玉川上水を歩く(1) [玉川上水を歩く]

懸案だった玉川上水を歩いてみた。
初日の今日(9月10日)は起点(終点)と言われている新宿御苑の四谷大木戸から京王線の「笹塚」駅まで。

自宅を9:30に出て新宿御苑前に10:29に着いた。
まず、四谷区民センターの東側にある史跡「玉川上水水番所跡」の大きな記念碑を確認。
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そこから新宿御苑内の遊歩道を歩く。
細長い清流が流れている。
なかなか気持ちの良い遊歩道だ。
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ところどころに説明看板が。
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新宿御苑の遊歩道を出ると一気に大都会のど真ん中へ。
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バスタ新宿を過ぎてルミネを右に見て西新宿1丁目の交差点を左に入る。
すぐ右側に葵橋の石碑がある。
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川はなくても橋の跡だけはちゃんと残っているのだ。
そのまま直進。
千駄ヶ谷橋を過ぎる。
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やがて文化女子大学の前に出る。
正面には立派なレンガのモニュメントが!
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そこには玉川上水の碑が。
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初台駅近くの改正橋。
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このような道路を渡りながら玉川上水は緑道公園となって続いている。
緑道公園は思ったより幅が広く散策路としては最適だ。
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要所要所に説明看板が。
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新台橋。
このあたりから甲州街道から離れていく。
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こんな雰囲気も。
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まもなく笹塚駅だ。
このあたりからやっと水が見えるようになった。
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笹塚駅は目の前だ。
四谷大木戸からおよそ5.8㎞。
四谷大木戸出発10:42。
笹塚駅到着12:52。

気温の上昇がぶり返した日であったが行程のほとんどが整備された緑道だったので暑さによる辛さは感じなかった。
さぁ、次回は次の行程に挑戦だ。


※参考にさせて頂いたサイト


 


タグ:#玉川上水
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玉川上水を歩く(序章) [玉川上水を歩く]

突然、なんの脈絡もなく「玉川上水」を歩いてみたいという衝動に駆られるようになった。
以前、多摩川の河口から源流まで辿るツアーに参加したことがあった。
それは、2012年の12月から2013年の6月まで11回に分けて歩いたものだった。
その時に、玉川上水が引かれた羽村の堰に通りかかったことがあった。

羽村市観光協会のパンフレットによると、玉川上水は江戸の発展に伴い人口が増え、水不足が深刻になった。
幕府は上水建設を決定し、その事業を庄右衛門・清右衛門兄弟に工事を請け負わせた。
工事着手から8か月後には約43㎞の上水路が完成した。
庄右衛門・清右衛門兄弟は褒賞として玉川の姓と帯刀を許され武士の身分に取り立てられたのです。
東京都水道局は玉川上水の一部を今でも利用しているとのことです。

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羽村堰に建つ玉川兄弟の像。


この玉川上水を終点から遡行してここ羽村堰まで歩いたらどうだろうか?
ネットで調べてみると玉川上水散策コースなど参考資料が結構ある。
全長45キロを一日で歩き切った人がいたのにはびっくり。
詳細なレポートや、わかりやすい絵地図など参考になるものを収集。

よし! 歩いてみよう!
この距離から考えると8回から10回に分けて歩くのが妥当だろう。
早速、新宿御苑の四谷大木戸から笹塚駅までの約5.8キロに挑戦だ!
支度をして一歩外に踏み出すと最高気温35℃という思わず後ずさりするような猛暑!
電子レンジに放り込まれたような気分だ。
こりゃだめだ、熱中症になること間違いなし。
やめた! こういう時の決断は早い。

家の中に引き返し思案する。
そうだ、今日のところは起点の羽村堰を先に下見してみよう。
羽村なら都会より涼しいだろう。

ってなわけで、この日は計画変更「玉川上水散策」計画の序章となった。
川崎から立川を経て青梅線に乗り換え羽村まで。
駅前に羽村堰まで900mの案内看板が。
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この先にある羽村市観光案内所に立ち寄り地図やパンフレットを頂く。
しばしの車道歩きをしていると見えてきました「羽村堰」が。
多摩川の本流から枝分かれした玉川上水が水門から勢いよく流れている。
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広場には東屋やベンチがあって小休止に最適。
涼しいし、計画変更して正解だった。

対岸には羽村市郷土博物館があるが、見学は次回にすることにした。
この後、車道を福生駅まで歩き、家路に着いたのだった。

もう少し涼しくなったら、四谷大木戸のスタート地点から歩いてみよう。
それまで、資料の読み込みをしておこう。

ホントに歩けるのかよ?

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アロハマンダラーズとにゅうおいらんず [雑感]

浅草演芸ホール7月中席の大喜利「アロハマンダラーズ」と、
同じく浅草演芸ホール8月上席、噺家バンド「にゅうおいらんず」を観てきた。
夏場恒例の見逃せないイベントなのだが、今年は3年ぶりのお出かけとなった。

アロハマンダラーズ。
例によって新山真理さんの毒舌を交えた巧妙なMCで始まったハワイアン演奏。
落語より歌がうまいと自負する桂夏丸さんは歌とパーカッション。
ロカビリーならぬリハビリ中の春風亭小柳枝師匠と三笑亭可楽師匠がゲストで出演。
ご両人、身体が不自由な中、得意の歌を披露してくれた。


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そして昨日行ってきましたよ猛暑の中、浅草演芸ホール上席へ。
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場内はほぼ50%の入り。
若いお客さんが目立っていた。中には数人の中学生がいた。
中学生の子は終始、寿輔師匠にいじられていた。かわいそうに・・・。

ドラムの高橋徹さんはプロのジャズドラマー。
この度、高橋さんは初のリーダーアルバム”TOKYO GROOVIN‘HIGH!”を発売。

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このCDでは、スペシャルゲストとして三遊亭小遊三(Tp)春風亭昇太(Tb)が演奏に加わっている。

この日のステージでは音曲の桂小すみ師匠がピアノ担当。
この小すみ師匠絶対音感の持ち主なのだそうだ。凄いね。

噺家バンドとはいえプロの演奏家も交じって感動のステージを届けてくれた。
年々、上手になってくるにゅーおいらんず、来年も楽しみだ。

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飯は黙って喰え [雑感]

以前、ある新聞に「飯は黙って喰え」と題した作家の安部龍太郎さんの寄稿が載っていた。

子供のころに「飯は黙って喰え」と父親から叱られた時代があった。
一家団欒という言葉もあるように食事は楽しく会話しながら食べたほうが楽しいに決まっている。
しかし、コロナ禍に遭遇してみればあれは感染予防の知恵だったのではないかと思い当たったというのだ。

スペイン風邪以来100年ぶりという疫病の大流行を経験し、これまで災害や疫病が人類に与えた影響が時代とともに徐々に生活様式を変えていくことになってきているのではないか。
禅寺の僧を例にとり、食事は無言で食べる。箸を使い手づかみでは食べないなどの対策が長い年月を経て庶民の生活に浸透していった。
それが律儀に守られ雷おやじの「飯は黙って喰え」につながってきているのではないだろうか。

また、扇子の使用にも感染対策に通じるものがあるという。
人と話をするときに扇子を半開きにして口に当てて内緒話のように話すことがある。
これも感染予防の知恵だったのだ。
食事の際はマスクをつけたり外したりするのは面倒だ。
扇子を口に当てて食事すれば不便がない。
大意、こんな内容の記事が紹介されていたのが印象的だった。

今になって”黙食”などという言葉が言われてきている。
子供たちの学校給食風景を見ても誰とも喋らず黙々と食べている。
複数人で酒を飲みながら歓談する、これもNGなのだ。
「飯は黙って喰う」これがこれからの生活様式なのだ。


そんな中、マスク会食などという食事様式が勧められている。
食べ物を口に入れるときはマスクを外し、食べ終わったらマスクをつける。
これを何度も繰り返すのだ。そして決して喋らない。
なんか食べた気がしない。


そこでマスクの代わりに扇子を使う。
時代劇でよく出てくる悪徳商人と悪代官の会話に使われるのがこの扇子だ。
差し出された山吹色のブツが入った菓子折りを見て。
「これ近江屋、おぬしもワルよのう」
「いえいえ、お代官様の足元にも及びませぬ」
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もちろん、悪だくみではなく食事や会話に使うのだ。
飛沫感染を防ぐため、扇子を口に当てての食事はちょっとオシャレかもしれない。

(イラストはフリー素材集サイトからお借りしました)

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コロナワクチン2回目接種完了 [医療ネタ]

一都三県の新型コロナウイルス感染者がとどまることを知らない。
昨日の東京の新規感染者は過去最高の3,865人だという。
20代から40代までの若い年代層に感染者の割合が拡大しているとのこと。
新株が猛威を振るっているそうだ。

ところで私事ですが先日2回目の新型コロナウイルスワクチンを打ってきました。
会場は1回目と同じ「大森海苔のふるさと館」
時間も同じ16時。
1回目同様、全く待たされることはなくスムーズに進んだ。
診察(問診)には若い男性の医師がいた。
おくすり手帳を見て、「ワクチン接種に支障がある薬はありませんね」
念のためとぼけて聴いてみた。
「ワクチンを打った日はお酒は飲んでもいいですか?」
お医者さんは「う~ん、飲まないほうがいいですね。万一具合が悪くなった時、ワクチンの副反応なのか、酒のせいなのか判断がつかないので、できればお酒はやめたほうがいいですね」
「はい、わかりました!」
わたしは素直なのだ。

そして隣のブースへ移動。
注射を打つ医師は若い女性医師だった。
「右腕にします? 左腕にします?」
「前回も左だったので今回も左でお願いします。」
あっという間に接種完了。
待合室で15分の待機の後、自転車で自宅へ帰還した。

さて、恐れていた副反応だが1回目と同じく注射を打った肩が筋肉痛になった。
これは1回目より早く出た。
そして発熱、悪寒、倦怠感、頭痛など全くなく筋肉痛も一日で消えた。
熱に悩まされるのは嫌だな、と思っていたので良かった、よかった!

そんなわけでワクチン接種第2回目が無事終わりました。
だからと言ってマスク着用は継続しているし、手指のマメな消毒などは欠かせない。
いつになったら居酒屋で堂々と酒が飲めるのだろう。

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コロナワクチン接種顛末記 [医療ネタ]

新型コロナウイルス感染防止の一環でワクチン接種が始まった。
先ずは高齢者から優先接種をとのことで、5月から行政が動いた。

わたしが住む東京大田区には65歳以上の高齢者が約174,000人いる。
5月下旬10桁の接種券番号が付いた接種券が郵便で届いた。

予約開始日は5月21日午前8時30分からだ。
さて、予約の方法は電話予約か、インターネットの二つの方法。
自分はネットでアクセスし、妻は電話を掛けるというダブル方式でその日に備えた。
さぁ、当日の朝が来た。
10秒前
5秒前
4,
3,
2,
1
それ!!
妻の電話は「ただいま電話が大変混みあっております。そのままお待ちいただくかしばらくしてからおかけ直し下さい」
何回かけてもつながらない。予想通りの展開だ。
パソコンはというと、意外とすぐにつながった。
妻の予約を先に取ってしまおうと接種券番号とPSを入力。
会場の名前を入れる文字入力画面でもたついてしまった。
何とか予約日の指定までこぎつけたが取れた1回目の予約日が6月下旬、2回目も3週間後に予約ができた。

さぁ、次は自分の番だ。
この頃になるとどんどん予約が埋まっていって私の1回目の予約日は最短で7月中旬になってしまった。
続いて2回目の予約を取ろうとするが3週間後は8月に入ってしまうので予約が取れない。
今回の予約申し込みは7月末までの分しか予約できないのだ。
あとは何とかなるだろう、1回目の予約だけで終了。
ドタバタ予約劇がとりあえず終わった。

6月初旬、知らない番号から電話があった。
自動音声の電話でワクチン接種に関しての内容だ。
2回目の予約ができていない人のための電話のようだった。
何としても高齢者の接種を7月中に終わらせたいがための確認のようだ。
この頃には区内200か所以上の病院、医院、診療所が加わり個別接種の予約が始まっていた。
個別接種会場の一覧を見ると、私のかかりつけの美人女医さんの診療所が載っていない。
念のため電話してみると。
「こちらでもワクチン接種できますよ。ただワクチンが入ってくる時期がわからない」
とのこと。
さぁ、どうしよう。いつ入荷するかわからない美人女医さんの連絡を待つか。
既に予約済みの集団接種の7月まで待つか。

そんな時、区の集団接種会場が増えたことを区のHPで知った。
ダメもとで予約画面を開いてみた。
新規会場で6月30日があいていた。続いて3週間後も自動的に取れた。
これで以前に取っておいた7月の予約は自動的にキャンセルになったのだ。

で、行ってきましたよ、「大森海苔のふるさと館」へ。
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「大森海苔のふるさと館」は大田区が誇る人工海浜公園「ふるさとの浜辺公園」に隣接している。
ここは天気のいい週末や日曜日は大勢の家族連れで賑わう人気のエリアなのだ。
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接種会場は拍子抜けするほどすいていた。
予定時間より30分も早く接種が終わってしまった。

紆余曲折のワクチン接種1回目が終わった。
次の日、注射した腕が痛くて上がらなくなった。
だがそれも一日だけの痛みで終わった。

2回目接種の次回は副反応についてレポートしたいと思います。
お楽しみに!

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泣くな研修医 面白いぞ [雑感]

小説、泣くな研修医
逃げるな新人外科医(泣くな研修医2)
走れ外科医(泣くな研修医3)が面白い。

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作者の中山祐次郎は現役のお医者さん。
だから臨場感があっていやでもストーリーに引き込まれてしまう。
主人公、大学を卒業したばかりの研修医、天野隆治(25)は上司や先輩に怒られ右往左往。
子供からお年寄りまで待ったなしに運ばれてくる患者。
初めてのたった一人の当直。
現役外科医が描くのでリアリティ満載。
一気に3巻まで読んでしまった。

最近、泣くな研修医がテレビドラマになった。
テレビ朝日毎週土曜午後11時放送。
わたしはテレビドラマはほとんど見ない性質だが録画鑑賞してみた。
小説が映像になるとかなりな違いが出るのはわかっている。
ドラマではコミカルな演技の中に医者と患者の触れ合いなど繊細な表現もちゃんと描かれている。
今週末で最終回だそうだ。

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ウオーターウオーキング3発売 [山・ハイキング]

「ウオーターウオーキング3」が発売された。

沢歩きを楽しめるエリアを写真と解説した「日帰り中心の超カンタン沢歩き」の案内書第三弾。
WW3 は丹沢の域を出て奥多摩、奥武蔵、道志、中央線沿線、奥秩父、南アルプス、霧ヶ峰、三浦半島、西上州・妙義、尾瀬、日光、茨城、会津、東北、四国など広範囲な沢を紹介している。

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著者は登山歴45年、よく出かける山は丹沢、西上州。
丹沢の沢は400回以上遡行。WW歴26年
東京都大田区在住。
ちなみに私てっちゃんも取材協力者として名前が出ています。

沢登りは滝(水線)を登ること。
ウオーターウオーキング(WW)は水流歩きを楽しみ、水と遊ぶこと。

WW遡行が終わると、みんなでソーメンを楽しむ。
冷たい沢の水で冷やしたソーメンを持ち寄った具とともに食べるソーメンの美味いこと!
これを我々はソーメン山行と言っている。
WWの時期ではない季節は鍋山行となる。
年間を通して楽しめるのが丹沢ネットワークなのだ。

本書は困難度、装備、推奨度、注意点など詳細に解説されています。
ぜひお手元に一冊お求め頂き、この夏のWWを楽しんでください。

丹沢ネットワーク = 編
A5判 フルカラー 168頁
価格 2,200円 (税込み)
出版年月 2021年5月
白山書房 ←詳細はこちら
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インノウが痒い [医療ネタ]

歳をとるとなぜ身体のあちこちが痒くなるのだろう。


いつものようにかかりつけの美人女医さんの診療所に行ってきた。
月に一回いつもの薬を処方してもらうためだ。

「先生、頭が痒いんですけど。」
「あら、そう、では痒み止めのローションを処方しておきましょう。ほかに痒いところはないの?」
「足とか腕の痒みは風呂上りに保湿クリームを塗っているので痒みはなくなりました。だけど」
「だけど、何?」
インノウが痒いんです。」
「えッ? 何?」
「インノウ」
「え?」
陰嚢です」
女医さんはやっと理解してくれた。、
「塗り薬を処方しておきましょうね。痒くなったら塗ってくださいね。ニコッ!」


処方せんもらって向かい側にある調剤薬局へ向かう。
「いつものお薬のほかに違うお薬が出ていますね。これはローションタイプの頭皮の痒み止め。こちらは・・・」
若い女性の薬剤師さんは小さな入れ物に入ったクリームを手にして、
「ほかに痒いところがあるんですか?」
インノウが痒いんです。」
「えッ? 何?」
「インノウ」
「え?」
陰嚢!!

歳をとるとなぜ身体のあちこちが痒くなるのだろう?。

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