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女医さんに筋トレを教わる [医療ネタ]

先日、役所から来た健康診査を受けてきた。
もちろん、かかりつけ医の美人女医さんの診療所だ。
胸のレントゲン、心電図、採血、身長、体重を図った後胴回りの測定。
胴回りだけが年々”成長”している。
腹が出ているのを以前は気にしていたが、もうこの歳になって気にしても仕方がないと文字通り腹をくくっている。

一通りの検査が終わり美人女医さんの診察室へ移動。
「脊柱管狭窄症はその後どう?」
女医さんは覚えていてくれたのだ。
「痛みがなくなったのは良いのだけれどなんだか足の踏ん張りがなくなって・・・」
足から力が抜けたような感じで何かのはずみで転倒するのではないかというような不安が付きまとうのだ。
「それはね、大腿四頭筋が弱っているからよ」と、思わぬお言葉が。
「簡単に鍛える方法を教えてあげるからやってみなさい」
と、女医さんはキャスター付きの椅子に座ったまま私の隣に移動してきた。
「椅子に座ったままできる簡単な方法よ、だからやってごらんなさい」
女医さんの隣に椅子のまま移動し。
「一緒にやってみましょう。片足をまっすぐ上げて、30秒キープ。ハイ下ろして、また足を上げて30秒キープ」
足の太ももの部分に力が入り効いてくるのが分かる。
これを両脚3回繰り返しを1セットとし。これを一日3セット行う。
「簡単でしょ、この運動を2か月続けてごらんなさい。治るから。次回診察に来た時に効果を診てあげるから」

なるほどいいことを教わった。
考えてみればある意味スクワットと同じ効果なのだ。
椅子に座ったままできるのが手間がかからず簡単だ。
できるだけ続けて次に女医さんにお目にかかる時に成果の報告ができるように頑張らねば。

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腰部脊柱管狭窄症その3 [医療ネタ]



久々の更新です。

脊柱管狭窄症の症状その後です。
整形外科の物療治療に加えて脊柱管狭窄症の本に載っているエクササイズを取り入れている。
書籍で紹介されている様々なエクササイズがあるがその中で簡単にできるものをいくつかチョイスしてやっている。
「背骨ロール」「太もも前面ストレッチ」「腸腰筋ストレッチ」などなど誰にでもできそうなエクササイズがたくさんある。
これが効果てきめん!
痛みや痺れが薄らいできたいるのだ。

また特筆すべき効果があるのは歩くことだ。
歩き始めは足や腰が痛くなって歩けなくなることがあるかもしれないが適当に休憩を入れながら歩くのだ。
だんだんと慣れてそのうち休まずに歩けるようになる。
まだ、階段の上り下りに不安があるが普段の歩行時には杖が不要になった。
このペースでしばらく頑張っていこうと思っている。


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腰部脊柱管狭窄症その2 [医療ネタ]

退院後、主治医に聞いてみた。
「運動療法や薬などで治せませんか?」
「うん、それもいいですね。手術しても必ず治るとは言えず、痛みや痺れが取れない場合も多い。リハビリ機器がある整形外科を紹介しましょう」

といって私の自宅近くの整形外科を探し始めた。
それなら我が家の近くの時々世話になっている整形外科がある。
その医院に紹介状を書いてもらった。

地元の整形外科医に行くと、ここでもレントゲンを撮り足を上げたり延ばしたり一通りの診察があった。
「レントゲンを診ながらこの腰椎が滑っていますね。治療に干渉波が血行を良くするのでこれを受けてください。」
といって「干渉波」と「腰の牽引」「ヘルストロン」の3種類の治療をすることになった。
「干渉波」は腰に電極をあてビリビリと剣山で刺されたような痛みのようなくすぐったいような感覚がする器械だ。
「腰牽引」は腰にベルトを締め、肩にタスキを掛けるようにして上下に引っ張るものだ。

腰が引っ張られるとなんとなく気持ちがいい。腰のベルトがうまく締まっていないとズボンが脱げそうになりのでお気を付けを。
そして「ヘルストロン」これは10分間椅子に座っているだけ。

電磁波が血流を良くし体の改善に効果があるのだ。
これからこれらの治療を受けるため通うことになった。

一方、書店に立ち寄り腰部脊柱管狭窄症に関する書籍を探した。
すると、あるわ、あるわ!
「分離症 すべり症自分で治せる!」
「一日5分の簡単ストレッチで手術も薬もいりません!」
「どんどんよくなる1ポーズ!」
「根本から改善!最新自力克服法」
「脊柱管狭窄症専門医と理学療法士が教えます」
等々 キャッチフレーズを見ただけで治っちゃいそうな迫力だ。
その中の三冊を買い求めてきた。
DSC03666600.jpg

さて、これらの本の実践の効果のほどは?


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腰部脊柱管狭窄症その1 [医療ネタ]

初めての入院とブロック注射から続く

ブロック注射をすれば足の痛みも痺れもすっきりなくなるものだと思っていた。
それは大きな間違いだと気付いたのは目が覚めて暫くしてからだった。
主治医が来てベッドの上で足を延ばしたり、折り曲げたりして痛いところの確認。
どこも痛いところはない。
それは今までと変わりはない。

「立ってみて」とベッドから起き上がり病室内を歩いてみる。
痺れも鬱陶しい箇所も特に今までと変わりがない。
「もう一度ブロック注射を打つ?」と冗談とも本気ともつかず主治医が言う。
「もう結構です」と思わず断ってしまった。

そのあとはやることはない、ただベッドで寝ているだけ。
テレビもつまらない、新聞も読んじゃった。病院の廊下を散歩してもあっという間に終わってしまう。
退院が20日金曜日に決まった。

ブロック注射一本打つのに五日間の入院が必要だったのだ。
何はともあれ退院とはめでたいことなのだ。

退院して10日後に外来診療があった。
主治医には痛みが薄らいだことを報告。
今後、何とか運動療法などで改善を目指すことはできないか、と聞いてみた。
「それ、いいと思います。それができる設備がある医院を紹介しましょうか?」
と、意外なお言葉。
それならと、何かにつけて診てもらっている地元の整形外科を紹介してもらうことにした。

この日はその足で地元の整形外科に駆け込んだ。
馴染みのある先生がいつものように診察室にいた。
ここでもレントゲンを撮ったが相変わらず腰椎が滑っていることが画像で分かる。
治療としては腰に電気を当てて刺激する治療と、腰を伸ばす牽引(?)と、血流を促すヘルストロンにかかることになった。

一方、本屋で脊柱管狭窄症に関する本を数冊買い求めこれからに備えることにした。
運動療法の効果のほどはいかがなものか、追ってレポートすることにしましょう。

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初めての入院とブロック注射 [医療ネタ]

腰椎すべり症から続く

さて、大型連休が終わり、世の中が平常に戻った5月13日。
いよいよ入院の手続きのため病院に。
入院となると様々な検査が必要らしく、採血、心電図、胸部レントゲン、それに大事なPCR検査。
PCR検査の部屋の前は長蛇の列。

みなさんそれぞれの必要があって検査を受けるのだろうがまだまだ新型コロナウイルスとの戦いが続いているのだと実感した。
一通り検査を終えると入院手続の説明だ。
家族構成や連絡先、飲んでる薬の種類、等々まあ様々な事柄を聞かれ「では、16日午前10時半から11時の間に来てください」と入院案内のパンフをもらいやっと解放された。


なんといっても初めての入院だ。
入院の支度が大変だ。
着替え、日常生活で使う歯ブラシとかタオルのような小物等々。
一週間分を用意しなければならないのだ。
そうそう、シェーバーを忘れてはいけない。充電コードも。
登山で使っていたザックを引っ張り出して次々と詰め込む。
これから一人暮らしを始める新社会人になった気分だ。

そして迎えた入院当日。
ナースステーションの前で同行していた妻とはお別れ。
ここから先は面会謝絶のエリアなのだ。
病室は四人部屋。
わたしの席(?)は窓側の明るい場所だった。

夕方になって飲んでいる薬の確認のため薬剤師さんが来た。
薬剤師さんの手元の用紙を覗くとわたしの病名が「脊柱管狭窄症」と書いてあった。

主治医からは腰椎すべり症と聞いていたが。
要するにすべり症が原因で脊柱管狭窄症になったということなのだろう。
脊柱管狭窄症で悩んでいるお年寄りはわたしの周りに数え切れないほどいる。
めでたくわたしもその仲間になったのだ。

消灯時間近くになって主治医の先生が来た。
明日、ブロック注射をしますとのこと。

カラスカ~♪ で夜が明ける。
ブロック注射の予定時間は11:30。
昼食なし。
注射の後は3時間絶対安静なのだそうだ。
看護師さんと1階まで移動。
さて処置する部屋に入ろうとすると前の患者の手術が終わっていない。
終わりまで待てということで部屋に引き返すことになった。

待つこと2時間、やっとわたの番が来たようだ。
レントゲンの機械などがいっぱいぶら下がった部屋に入り、注射の準備。
ガラスのベッドにうつぶせに寝てお尻の脇の腰あたりに注射をブスリ!
「痛いところにビリッときたら教えて」と先生は言うがそれが分からない。
やがてどこか分からないがビリッ!っときた!
イテテッ! 思わず声を上げた。
「ハイ、終わりました。ご苦労様」
ブロック注射はあっけなく終わった。
このあと看護師が押す車椅子に乗って病室に戻った。
「3時間は安静にして動かないでください。お小水はこれで・・・」
と、尿瓶を置いて出ていった。
看護師が部屋を出て行ったあと急激に睡魔が襲ってきた。
そのまま爆睡してしまった。

(次回に続く)


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腰椎すべり症 [医療ネタ]

ちょうど大型連休に入る直前の4月29日のことだった。
左足のふくらはぎあたりに違和感を感じた。
変だなと思いつつ床についてあくる朝を迎えた。
布団から出て起き上がると左足に激痛が走った。
立っていられない、歩くこともできない。
痛みはふくらはぎから膝にかけてと、ふくらはぎの裏から尻まで、強烈な痛さだ。
さては骨が折れているんじゃないか。
知らぬ間骨折なんてことも聞いたことがある。

整形外科に行きたいが生憎連休だ。
病院が開く2日まで待たなければならない。
何か支えがないとまともに歩けないので登山で使っていたストックを引っ張り出す。
腰を曲げて杖を突いて歩く様は立派なジジイの姿だ。(もともと爺だが)
一気に20も歳をとった姿になった。

2日になった。
病院の整形外科に駆け込む。
症状を訴えると「脊柱と股関節の両方を診るためにレントゲンを撮りましょう」
レントゲン室では色々な角度から写真を撮る。
その後、診察室に呼ばれて中に入る。
先生はレントゲンの画像を診ながら「腰椎すべり症」の疑いがありますね、という。
すべり症なんて初めて聞く言葉だ。
どうやら腰椎すべり症とは積み木のように連なる腰椎が前方へ滑り出してしまい様々な障害を引き起こす病気なのだそうだ。
こんなことが突然起こるのか!
腰椎が滑るようなことをした覚えはない。

文句を言っても仕方がない。
さらに詳しく診るためにMRIを撮って薬をもらって帰ってきた。

一週間後。
MRI画像を診てびっくり!
明らかに骨がズレているのが素人目にもわかる。
これじゃ痛いわけだ。

先生の説明では薬とストレッチやリハビリで回復する状態ではない。
次の段階は「ブロック注射」で経過を見る。
それでも改善されない場合、手術になる。と、恐ろしいお言葉。
現時点での選択肢は「ブロック注射」しかないようだ。
で、ブロック注射のための入院ということに相成った。
ブロック注射を打つために入院が必要なのか疑問に思ったがそういう方針なのだろう。
入院は来週月曜日に決まった。
これまでの長い人生で「入院」は初めての経験だ。
さて、わたしの「腰椎すべり症」これからどうなるのだろう。

次回へ続く

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3回目接種 [医療ネタ]

新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が終わった。
当初2回目のワクチン接種完了から8か月後に3回目と言われていた。
それがオミクロン株の急激な感染の広がりで急遽前倒しとなり7か月前になりさらに前倒しになって6か月になった(65歳以上の場合)。
自分が2回目を接種した日によって区から発送される接種券の発送日が変わる。
わたしの場合、2回目が7月後半だったので接種券が手元に届いたのが1月25日だった。
早速その日のうちにかかりつけの診療所に電話。
「接種券が来ました!」
診療所の美人女医さんには前もって話をしていたので快く予約受付をしてくれた。
予約日は2月3日。最短で予約ができた。ワクチンはファイザー。
我が区の場合ほとんどの個別接種会場となっている医療機関のワクチンはファイザーのようだ。

で、予約の時間にいそいそと診療所へ。
外来の待合室には一般の患者さんと多分ワクチン待ちの人だろうと思われる人が混在していた。
ワクチン接種もかかりつけの美人女医さんが打つものと思っていたら違っていた。
呼ばれて入った入り口は普段と違う別の入り口だった。
診察用のベッドに座るように案内されると「ここで腕を出して待っていて下さい」
シャツを脱いで肩を出して待つこと数分。
「お待たせいたしました。ワクチンを打ちますね」
と言いながら入ってきたのがこれまたなんと!若い美人女医さん!
こんな若い女医さんにワクチンを打たれたら効き目抜群だろう。
思い返せば1回目、2回目の時も女医さんだった。
なんと私は女医さんに恵まれているのだろう。しあわせ。

さて、副反応だが注射を打った肩がすぐに痛くなった。
1回目、2回目の時はあくる日あたりから注射を打った箇所が筋肉痛になったが、今回は打ったその日から腕が痛くなった。
あの美人女医さん、注射が下手なのかと疑ったがこの痛さはあくる日には消えた。
女医さんを疑って悪かった、ごめん(反省)。
発熱や、倦怠感などは一切なく3回目接種はあっけなく終わった。


昨日の日曜日、JR蒲田駅西口を歩いていたら「新型コロナウイルス感染症モニタリング検査」のテントが目に入った。
monitarinngu.jpg

無症状の人を無作為にPCR検査しそのデータを分析して早期の対応につなげることらしい。
スマホに個人情報を入力しておくと検査結果を知らせてくれるらしい。検査は無料。
わたしもやってもらおうと思ったがワクチンを打ったばかりだしこれで万一陽性の反応が出たら面倒なので今回はやめた。

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コロナワクチン2回目接種完了 [医療ネタ]

一都三県の新型コロナウイルス感染者がとどまることを知らない。
昨日の東京の新規感染者は過去最高の3,865人だという。
20代から40代までの若い年代層に感染者の割合が拡大しているとのこと。
新株が猛威を振るっているそうだ。

ところで私事ですが先日2回目の新型コロナウイルスワクチンを打ってきました。
会場は1回目と同じ「大森海苔のふるさと館」
時間も同じ16時。
1回目同様、全く待たされることはなくスムーズに進んだ。
診察(問診)には若い男性の医師がいた。
おくすり手帳を見て、「ワクチン接種に支障がある薬はありませんね」
念のためとぼけて聴いてみた。
「ワクチンを打った日はお酒は飲んでもいいですか?」
お医者さんは「う~ん、飲まないほうがいいですね。万一具合が悪くなった時、ワクチンの副反応なのか、酒のせいなのか判断がつかないので、できればお酒はやめたほうがいいですね」
「はい、わかりました!」
わたしは素直なのだ。

そして隣のブースへ移動。
注射を打つ医師は若い女性医師だった。
「右腕にします? 左腕にします?」
「前回も左だったので今回も左でお願いします。」
あっという間に接種完了。
待合室で15分の待機の後、自転車で自宅へ帰還した。

さて、恐れていた副反応だが1回目と同じく注射を打った肩が筋肉痛になった。
これは1回目より早く出た。
そして発熱、悪寒、倦怠感、頭痛など全くなく筋肉痛も一日で消えた。
熱に悩まされるのは嫌だな、と思っていたので良かった、よかった!

そんなわけでワクチン接種第2回目が無事終わりました。
だからと言ってマスク着用は継続しているし、手指のマメな消毒などは欠かせない。
いつになったら居酒屋で堂々と酒が飲めるのだろう。

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コロナワクチン接種顛末記 [医療ネタ]

新型コロナウイルス感染防止の一環でワクチン接種が始まった。
先ずは高齢者から優先接種をとのことで、5月から行政が動いた。

わたしが住む東京大田区には65歳以上の高齢者が約174,000人いる。
5月下旬10桁の接種券番号が付いた接種券が郵便で届いた。

予約開始日は5月21日午前8時30分からだ。
さて、予約の方法は電話予約か、インターネットの二つの方法。
自分はネットでアクセスし、妻は電話を掛けるというダブル方式でその日に備えた。
さぁ、当日の朝が来た。
10秒前
5秒前
4,
3,
2,
1
それ!!
妻の電話は「ただいま電話が大変混みあっております。そのままお待ちいただくかしばらくしてからおかけ直し下さい」
何回かけてもつながらない。予想通りの展開だ。
パソコンはというと、意外とすぐにつながった。
妻の予約を先に取ってしまおうと接種券番号とPSを入力。
会場の名前を入れる文字入力画面でもたついてしまった。
何とか予約日の指定までこぎつけたが取れた1回目の予約日が6月下旬、2回目も3週間後に予約ができた。

さぁ、次は自分の番だ。
この頃になるとどんどん予約が埋まっていって私の1回目の予約日は最短で7月中旬になってしまった。
続いて2回目の予約を取ろうとするが3週間後は8月に入ってしまうので予約が取れない。
今回の予約申し込みは7月末までの分しか予約できないのだ。
あとは何とかなるだろう、1回目の予約だけで終了。
ドタバタ予約劇がとりあえず終わった。

6月初旬、知らない番号から電話があった。
自動音声の電話でワクチン接種に関しての内容だ。
2回目の予約ができていない人のための電話のようだった。
何としても高齢者の接種を7月中に終わらせたいがための確認のようだ。
この頃には区内200か所以上の病院、医院、診療所が加わり個別接種の予約が始まっていた。
個別接種会場の一覧を見ると、私のかかりつけの美人女医さんの診療所が載っていない。
念のため電話してみると。
「こちらでもワクチン接種できますよ。ただワクチンが入ってくる時期がわからない」
とのこと。
さぁ、どうしよう。いつ入荷するかわからない美人女医さんの連絡を待つか。
既に予約済みの集団接種の7月まで待つか。

そんな時、区の集団接種会場が増えたことを区のHPで知った。
ダメもとで予約画面を開いてみた。
新規会場で6月30日があいていた。続いて3週間後も自動的に取れた。
これで以前に取っておいた7月の予約は自動的にキャンセルになったのだ。

で、行ってきましたよ、「大森海苔のふるさと館」へ。
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「大森海苔のふるさと館」は大田区が誇る人工海浜公園「ふるさとの浜辺公園」に隣接している。
ここは天気のいい週末や日曜日は大勢の家族連れで賑わう人気のエリアなのだ。
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接種会場は拍子抜けするほどすいていた。
予定時間より30分も早く接種が終わってしまった。

紆余曲折のワクチン接種1回目が終わった。
次の日、注射した腕が痛くて上がらなくなった。
だがそれも一日だけの痛みで終わった。

2回目接種の次回は副反応についてレポートしたいと思います。
お楽しみに!

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インノウが痒い [医療ネタ]

歳をとるとなぜ身体のあちこちが痒くなるのだろう。


いつものようにかかりつけの美人女医さんの診療所に行ってきた。
月に一回いつもの薬を処方してもらうためだ。

「先生、頭が痒いんですけど。」
「あら、そう、では痒み止めのローションを処方しておきましょう。ほかに痒いところはないの?」
「足とか腕の痒みは風呂上りに保湿クリームを塗っているので痒みはなくなりました。だけど」
「だけど、何?」
インノウが痒いんです。」
「えッ? 何?」
「インノウ」
「え?」
陰嚢です」
女医さんはやっと理解してくれた。、
「塗り薬を処方しておきましょうね。痒くなったら塗ってくださいね。ニコッ!」


処方せんもらって向かい側にある調剤薬局へ向かう。
「いつものお薬のほかに違うお薬が出ていますね。これはローションタイプの頭皮の痒み止め。こちらは・・・」
若い女性の薬剤師さんは小さな入れ物に入ったクリームを手にして、
「ほかに痒いところがあるんですか?」
インノウが痒いんです。」
「えッ? 何?」
「インノウ」
「え?」
陰嚢!!

歳をとるとなぜ身体のあちこちが痒くなるのだろう?。

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