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このブログ さぼった期間が長かった(-_-;) [雑感]

ずいぶん長い間、更新が途絶えていたものだ。

私は元気ですよ!

そろそろ復活してもいい時期なのでブログを書きだそうと思っています。

山は遠ざかっていたので話題がない。

今は地元町会のお役目や、趣味の落語やウオーキングの際の出来事などが多くなると思う。

では、これからは、マメに更新することにします。

では、では。


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映画「大河への道」を観た [雑感]

いま公開中の映画「大河への道」を観た。

落語家立川志の輔が伊能忠敬を主人公に作った新作落語を題材に作られた映画だったのでぜひ観てみたいと興味をひかれたのだ。
それに舞台となっている千葉県香取市は数年前に二度ほど観光がてらいったことがあるので懐かしい気持ちもあった。
よくCMなどのロケに使われる場所だ。
その時に伊能忠敬資料館を訪ね、当時の技術で作られた精巧な日本地図に驚愕したことを覚えている。

映画は伊能忠敬の生きた時代と現代を行ったり来たりしながら物語が進む。
映画の進行もコミカルなシーンが随所にあって退屈することはない。
久しぶりに見た邦画だったが面白かった。

志の輔の落語の原作を聴いてみたいのでDVDを探したが見つからなかった。
書籍になっているのかもしれないのでもうちょっと検索てみよう。

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川崎の話題 [雑感]

神奈川県の川崎は多摩川を挟んで隣にある街だ。
なのでよく遊びに行く。
今でもよく出かける。
巨大なショッピングモールや地下街があるし、映画館もたくさんある。
ヨドバシカメラやモンベルにはよく行く。

最近の話題は京急川崎駅ホームにある発車時刻を知らせる案内表示板が未だにレトロなパタパタ式の案内板なのだ。
それが2月に撤去されLED式に交換される。
そのニュースを知った人たちが写真を撮っている姿が目立つようになった。
川崎2.jpg

もう一つの話題は京急電車をデザインしたオリジナルマスクの自販機が登場した。
マスコットキャラクター「けいきゅん」や「京急電車」のデザインがある。
京急川崎駅西口改札内にある。
全9種類で大人用と子供用があり一枚1000円。
川崎4.jpg

最近その存在を知ったのが京急川崎駅に近い、「東海道かわさき宿交流館」
川崎1.jpg

川崎宿は東海道53次のひとつとして栄えた宿でその歴史などを紹介している施設だ。
ここでよく社会人落語家による落語会をやっている。
社会人落語家といってもプロの噺家さんに勝るとも劣らない貫禄と落ち着きを備えた演者さんばかり。

川崎は近くて楽しい身近な街なのだ。

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今のうち [雑感]

東京都の新型コロナ感染者数が急激に減ってきた。
9月頃までは毎日1000人台から少なくても800人以上の感染者が毎日発表されていた。
それが11月に入ると感染者が二桁に激減してきた。
少ない日は8人とか9人とか一桁の日もあった。
なぜこのように少なくなったのか専門家の間でも原因は分からないとテレビなどの報道で言っている。
ジャパンミステリーなどと言っている人もいる。
しかし、安心はできない。
第6派は必ず来ると警戒心は捨てきれない。

そこで何をするにも「今のうち」なのだ。
居酒屋での宴会。7~8人の飲み会は2年ぶりなのだ。
いつまた緊急事態宣言下のように人数制限がかかるかもしれない。
旅行も今のうち。
来年予定されているGOTOトラベルも微妙な面がある。
できることは何でも今のうちがいい。
友人が経営するカラオケスナックも2年ぶりに行くなら今のうちだ。

オミクロン株など得体の知れないウイルスがジワリと身近に迫ってきている。
第6波がやってくる前にできることはやっておこう。
「今のうち」に。

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アロハマンダラーズとにゅうおいらんず [雑感]

浅草演芸ホール7月中席の大喜利「アロハマンダラーズ」と、
同じく浅草演芸ホール8月上席、噺家バンド「にゅうおいらんず」を観てきた。
夏場恒例の見逃せないイベントなのだが、今年は3年ぶりのお出かけとなった。

アロハマンダラーズ。
例によって新山真理さんの毒舌を交えた巧妙なMCで始まったハワイアン演奏。
落語より歌がうまいと自負する桂夏丸さんは歌とパーカッション。
ロカビリーならぬリハビリ中の春風亭小柳枝師匠と三笑亭可楽師匠がゲストで出演。
ご両人、身体が不自由な中、得意の歌を披露してくれた。


20210719アロハマンダラーズ.jpg

そして昨日行ってきましたよ猛暑の中、浅草演芸ホール上席へ。
20210805ニューおいらんず.jpg

場内はほぼ50%の入り。
若いお客さんが目立っていた。中には数人の中学生がいた。
中学生の子は終始、寿輔師匠にいじられていた。かわいそうに・・・。

ドラムの高橋徹さんはプロのジャズドラマー。
この度、高橋さんは初のリーダーアルバム”TOKYO GROOVIN‘HIGH!”を発売。

20210805おいらんずチラシ.jpg

このCDでは、スペシャルゲストとして三遊亭小遊三(Tp)春風亭昇太(Tb)が演奏に加わっている。

この日のステージでは音曲の桂小すみ師匠がピアノ担当。
この小すみ師匠絶対音感の持ち主なのだそうだ。凄いね。

噺家バンドとはいえプロの演奏家も交じって感動のステージを届けてくれた。
年々、上手になってくるにゅーおいらんず、来年も楽しみだ。

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飯は黙って喰え [雑感]

以前、ある新聞に「飯は黙って喰え」と題した作家の安部龍太郎さんの寄稿が載っていた。

子供のころに「飯は黙って喰え」と父親から叱られた時代があった。
一家団欒という言葉もあるように食事は楽しく会話しながら食べたほうが楽しいに決まっている。
しかし、コロナ禍に遭遇してみればあれは感染予防の知恵だったのではないかと思い当たったというのだ。

スペイン風邪以来100年ぶりという疫病の大流行を経験し、これまで災害や疫病が人類に与えた影響が時代とともに徐々に生活様式を変えていくことになってきているのではないか。
禅寺の僧を例にとり、食事は無言で食べる。箸を使い手づかみでは食べないなどの対策が長い年月を経て庶民の生活に浸透していった。
それが律儀に守られ雷おやじの「飯は黙って喰え」につながってきているのではないだろうか。

また、扇子の使用にも感染対策に通じるものがあるという。
人と話をするときに扇子を半開きにして口に当てて内緒話のように話すことがある。
これも感染予防の知恵だったのだ。
食事の際はマスクをつけたり外したりするのは面倒だ。
扇子を口に当てて食事すれば不便がない。
大意、こんな内容の記事が紹介されていたのが印象的だった。

今になって”黙食”などという言葉が言われてきている。
子供たちの学校給食風景を見ても誰とも喋らず黙々と食べている。
複数人で酒を飲みながら歓談する、これもNGなのだ。
「飯は黙って喰う」これがこれからの生活様式なのだ。


そんな中、マスク会食などという食事様式が勧められている。
食べ物を口に入れるときはマスクを外し、食べ終わったらマスクをつける。
これを何度も繰り返すのだ。そして決して喋らない。
なんか食べた気がしない。


そこでマスクの代わりに扇子を使う。
時代劇でよく出てくる悪徳商人と悪代官の会話に使われるのがこの扇子だ。
差し出された山吹色のブツが入った菓子折りを見て。
「これ近江屋、おぬしもワルよのう」
「いえいえ、お代官様の足元にも及びませぬ」
bad_daikan.png

もちろん、悪だくみではなく食事や会話に使うのだ。
飛沫感染を防ぐため、扇子を口に当てての食事はちょっとオシャレかもしれない。

(イラストはフリー素材集サイトからお借りしました)

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泣くな研修医 面白いぞ [雑感]

小説、泣くな研修医
逃げるな新人外科医(泣くな研修医2)
走れ外科医(泣くな研修医3)が面白い。

20210616kensyui.jpg

作者の中山祐次郎は現役のお医者さん。
だから臨場感があっていやでもストーリーに引き込まれてしまう。
主人公、大学を卒業したばかりの研修医、天野隆治(25)は上司や先輩に怒られ右往左往。
子供からお年寄りまで待ったなしに運ばれてくる患者。
初めてのたった一人の当直。
現役外科医が描くのでリアリティ満載。
一気に3巻まで読んでしまった。

最近、泣くな研修医がテレビドラマになった。
テレビ朝日毎週土曜午後11時放送。
わたしはテレビドラマはほとんど見ない性質だが録画鑑賞してみた。
小説が映像になるとかなりな違いが出るのはわかっている。
ドラマではコミカルな演技の中に医者と患者の触れ合いなど繊細な表現もちゃんと描かれている。
今週末で最終回だそうだ。

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新記録!ウオーキング歩数 [雑感]

数年前から夕食後、毎日ウオーキングをしている。
大体一時間前後、近所の緑道公園や商店街の脇道など人気のない道を歩く。
夜になって確認するスマホの歩数計は大体8000歩から1万歩弱になっている。

連休最終日の一昨日5月6日。
仕事も休みの上、新型コロナウイルス感染防止の観点からステイホームの呼びかけで丸一日、一歩も外に出なかった。
外に出たといえば新聞を取りに外のポストまで3メートルほど歩いた。
おまけに昼間からそこそこの雨模様。
夕刻になると雨が強くなってきた。
こういう日はもちろんウオーキングはできない。
夜になってスマホの歩数計を見るとなんと144歩!

歩数の新記録を樹立した記念すべき一日になったのだ。


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遅まきながら今年も宜しく! [雑感]

早くも1月が終わり2月になってしまった。
今年も早11ヶ月を残すだけとなる何となく慌ただしい日々だ。
オリンピックを前に新型コロナウイルスというやっかいなものが騒ぎ出した。
早いところ沈静化してくれれば良いのだが。

年が明けて1月の半ば、早速地元の老人会にお呼ばれして一席ご披露させて頂いた。
この会は毎年正月と12月に紙芝居のえいちゃんと二人で出演させて頂いている。
この日は「都々逸親子」をかけさせて頂いた。
お集まりのみなさん反応が良いのでとってもやりやすい会だ。

正月休みは国立博物館でやっている「ミイラ展」を観たり、映画「男はつらいよ・お帰り寅さんを観たり…。
そんなことをやっているうちにいつの間にか2月に入ってしまった。

明日の日曜日は近所の「ひがしかまた音楽室」の主催で「ひがしかまた落語会」が開催される。
会場:大田区産業プラザPIO 4階和室 京急蒲田駅1分
午後2時30分開演(開場午後2時10分)
木戸銭:500円
出演は春風亭一猿 マジック大門
終演後、短時間の交流会がある。
わたしももちろん出かけるぞ!

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8日(土)は梅いちさんのお声かけで「水町落語会」へ出させて頂くことになっている。
「金明竹」をかけるのだが舌が攣(つ)らなきゃいいのだが。

そんなわけで遅まきながら「本年もよろしくお願いいたしますぅ」

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ブログタイトル変更しました [雑感]

いや~、長いことサボっていました。
サボってと言うより放置状態でしたね。
反省とともにブログタイトルも変えちゃいました。

”山恋うる”と言っても山からは遠ざかっているのでシンプルに”テッちゃんの”としました。
日々のつぶやきと、趣味の落語情報を中心に頑張ります。

去年のクリスマスのこと。
サンタさんの贈り物を楽しみにしている娘さん。
イブの晩、枕元に靴下をおいて寝ます。
明くる朝、目が覚めるとサンタさんからの贈り物が!!

娘「ママ~! サンタさんから贈り物がきたよ~!」

ママ「そう、良かったわね」

娘「サンタさんも贈り物を買うときはイトーヨーカドーで買うんだね」

ママ「(^^ゞ」

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