またまた”下”ネタ

”下”は舌と読みましょう。
で、舌の話。
舌は掃除できるものらしい。
舌クリーナーなるものもあるらしい。
調べてみるといろいろな種類があった。
ドラッグストアなどに置いていある一番多いのはブラシ状になっているもの。
形状こそ違うが歯ブラシと変わらない仕組みだ。

これで舌を擦ったら痛そうだし皮がめくれてしまいそう。
どうもイマイチピンとこないものばかり。
更に調べるとこんなものがあった。

「舌クリーナー・スイトローザ」
形状から判断すると柔らかそうで舌を傷つけないですみそうだ。
チト高かったが、ネットで注文。
それが今日届いたばかり。
はたしてこれで舌がきれいになるのだろうか？
一丁、やってみよう。

話は変わるが、別の”下”の話。
ふと思いついて血圧を測ってみた。
家庭用の血圧計で。
上はいつもと変わらない。
どうも”下”が高くなっている気がするのだ。
よく血圧は下が高いのがいけないと言われている。
いったい血圧の正常値はいくつなのか。
正常で「130以下 85以下」
正常高値っていうのがあって「上130 ～139 下85 ～ 90」
その上が高血圧軽度の「140 ～ 159　 90 ～ 99」
この数値でいくと正常高値のようだ。
ちょっと油断すると高血圧軽度になりそう。

原因は分かった。
このところ山から遠ざかっているからだ。

”下”に悩まされている今日この頃なのだ。

今日は下ネタです(^^)

最近になって下の様子が変なことに気が付いた。
何となくザラザラして肌触りがいつもと違う。
ふだんは隠れている箇所なのでじっくりながめる機会はない。
誰もいなくなった時を見計らって、鏡に向いおもむろに引っ張り出してみる。
とても人様にお見せできる姿ではない。

下は軟体動物のようにウネウネと形が変わる。
両手で粘土細工のように引っ張ったり、伸ばしたり。
固くなったり、柔らかくなったり、細くなったり、太くなったり、面白いように形を変える。
裏を返してみた。
裏側なんて滅多にみることはない。
血管が縦横に浮き出ている。
繊細な造りをした人体の不思議をみるようだ。
いや、おもしろがっている場合ではない。

よ～～く観察せねば。
表面に白っぽいコケのようなものができて、アカギレのような細かい割れ目ができている。
これはいったい何だ？
先っぽの近くは茶色っぽく変色している。
こんなところが変色するとは考えられない。
しかし、事実、色が変わっている。
表面の色を確かめたあとは痼りの検査だ。

痼りを探ってあちこち押したり摘んだり。
これといった固まりの感触は見つからなかった。
下の癌というのがあるらしい。
癌は内臓だけでなく思いもかけないところにできることがある。
ここを癌に冒されたらなんの楽しみもなくなる。人生終わりだ。

どうもこのところ”食感”がイマイチだったのはこの表面のザラツキや変色が原因だったのかも知れない。
いくら美味しいものを頂戴しても”本来の味”を楽しめなかったのだ。
ある意味”味覚障害”ということなのだろう。
やっぱり美味しいものは美味しく頂きたい。
不摂生な生活のツケが回ってきたのだろうか？

美人女医さんに診てもらって専門医を紹介してもらおうか？
だけどなぁ、女医さんに下を診せるのは勇気がいるよな。
女医さん、きっと卒倒するだろうな。

えッ？
あ。
ごめん！
「下」は「舌」に置き換えて下さい^^;
誤変換でしたm(_ _)m