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映画「大河への道」を観た [雑感]

いま公開中の映画「大河への道」を観た。

落語家立川志の輔が伊能忠敬を主人公に作った新作落語を題材に作られた映画だったのでぜひ観てみたいと興味をひかれたのだ。
それに舞台となっている千葉県香取市は数年前に二度ほど観光がてらいったことがあるので懐かしい気持ちもあった。
よくCMなどのロケに使われる場所だ。
その時に伊能忠敬資料館を訪ね、当時の技術で作られた精巧な日本地図に驚愕したことを覚えている。

映画は伊能忠敬の生きた時代と現代を行ったり来たりしながら物語が進む。
映画の進行もコミカルなシーンが随所にあって退屈することはない。
久しぶりに見た邦画だったが面白かった。

志の輔の落語の原作を聴いてみたいのでDVDを探したが見つからなかった。
書籍になっているのかもしれないのでもうちょっと検索てみよう。

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