アロハマンダラーズ [落語やってます!]
まずは業務連絡です。
明日(土)開催の予定だった「髙砂亭落語教室」発表会は台風接近による荒天が予想されるため、やむなく中止となりました。
代替日は9月22日(土)と10月6日(土)の二日間に分けて行うことになりました。
詳細は後日お知らせします。
出演者や応援参加の予定だった方々、ご理解を頂き次回を楽しみにお待ち下さいませ。
業務連絡終了。
明日(土)開催の予定だった「髙砂亭落語教室」発表会は台風接近による荒天が予想されるため、やむなく中止となりました。
代替日は9月22日(土)と10月6日(土)の二日間に分けて行うことになりました。
詳細は後日お知らせします。
出演者や応援参加の予定だった方々、ご理解を頂き次回を楽しみにお待ち下さいませ。
業務連絡終了。
18日の水曜日、浅草演芸ホール昼の部に行ってきた。
大喜利ハワイアンバンド「アロハマンダラーズ」を観るのが主目的なのだ。
同行したハワイアンパブ「ケイケイ」のマスターも楽しみに。
真打ち昇進披露が終わったばかりの桂夏丸さんがパーカッションと歌で加わっていた。
夏丸さんの歌はハワイアンと言うよりも歌謡曲に近い。これもご愛敬。
大喜利ハワイアンバンド「アロハマンダラーズ」を観るのが主目的なのだ。
同行したハワイアンパブ「ケイケイ」のマスターも楽しみに。
真打ち昇進披露が終わったばかりの桂夏丸さんがパーカッションと歌で加わっていた。
夏丸さんの歌はハワイアンと言うよりも歌謡曲に近い。これもご愛敬。
新山真理さんの司会で舞台は楽しく進行する。
フラダンスのメンバーも加わってハワイの雰囲気を盛り上げる。
この日も猛暑日だったが、アロハマンダラーズの公演中は”涼しく”なった気がする。
8月は上席昼の部の「にゅーおいらんず」を観に行こう!
福田屋さんの閉店を惜しむ [出来事]
梅屋敷の弁天神社を入ったところにある「福田屋」さん。
あんみつ、かき氷、今川焼きなど大人から小さな子供まで楽しめる地元に親しまれているお店だ。
福田屋さんはテレビにもガイド本にも何かにつけて取り上げられていた有名店なのだ。
店内に入ると昭和のにおいがそこここに。
自家製のあんこを使ったお汁粉。
これも自家製のアイスクリームを挟んだ最中アイス。
ソフトクリーム、かき氷、みつ豆、お餅、どれもこれも美味しくって何より安い!
そしてお値段も”昭和”のままなのだ。
その福田屋さんの店先に、閉店のお知らせの張り紙が・・・。
すると閉店を惜しむお客さんからのメッセージが次々と張られるようになった。
ガムテープで「大好き」と書いてあったり。
子供から大人まで「ありがとう!」「大好きでした!」との声が。
叔母の時代から四代にわたってお世話になったという感謝の張り紙も。
シャッターの前は感謝の声でいっぱいになっている。
いろいろな事情で閉店を余儀なくされる個人商店が多い中、これほど人々に惜しまれて閉店するお店があっただろうか。
それだけ地元地域に密着し貢献を重ねた歴史のたまものなのだろう。
わたしも叫びたい。
「福田屋さん。ありがとう!!」
この記事はこちらにも掲載しました。
あんみつ、かき氷、今川焼きなど大人から小さな子供まで楽しめる地元に親しまれているお店だ。
福田屋さんはテレビにもガイド本にも何かにつけて取り上げられていた有名店なのだ。
店内に入ると昭和のにおいがそこここに。
自家製のあんこを使ったお汁粉。
これも自家製のアイスクリームを挟んだ最中アイス。
ソフトクリーム、かき氷、みつ豆、お餅、どれもこれも美味しくって何より安い!
そしてお値段も”昭和”のままなのだ。
その福田屋さんの店先に、閉店のお知らせの張り紙が・・・。
すると閉店を惜しむお客さんからのメッセージが次々と張られるようになった。
ガムテープで「大好き」と書いてあったり。
子供から大人まで「ありがとう!」「大好きでした!」との声が。
叔母の時代から四代にわたってお世話になったという感謝の張り紙も。
シャッターの前は感謝の声でいっぱいになっている。
いろいろな事情で閉店を余儀なくされる個人商店が多い中、これほど人々に惜しまれて閉店するお店があっただろうか。
それだけ地元地域に密着し貢献を重ねた歴史のたまものなのだろう。
わたしも叫びたい。
「福田屋さん。ありがとう!!」
この記事はこちらにも掲載しました。
歌丸師匠の地元商店街 [出来事]
桂歌丸師匠が亡くなった。
師匠とは直接会話したことはなかったが落語芸術協会の落語まつりでお目にかかったことや、わたしの地元に来て頂き「火焔太鼓」を熱演して頂いたことがあった。
歌丸師匠のご自宅に程近い商店街に献花台が置かれていることを知った。
昨日、仕事の休みを利用して「横浜橋商店街」へ出かけた。
歌丸師匠が館長を務める「横浜にぎわい座」がある京急線「日ノ出町」のとなり駅「黄金町」から程近い商店街だ。
師匠とは直接会話したことはなかったが落語芸術協会の落語まつりでお目にかかったことや、わたしの地元に来て頂き「火焔太鼓」を熱演して頂いたことがあった。
歌丸師匠のご自宅に程近い商店街に献花台が置かれていることを知った。
昨日、仕事の休みを利用して「横浜橋商店街」へ出かけた。
歌丸師匠が館長を務める「横浜にぎわい座」がある京急線「日ノ出町」のとなり駅「黄金町」から程近い商店街だ。
アーケードになっていて下町らしい雰囲気の賑やかな商店街だ。
平日の昼間からこれだけ人出がある商店街はなかなかない。
地元商店街の役員として羨ましい思いだ。
商店街の有線放送では師匠の「短命」「粗忽長屋」がながれていた。
垂れ幕には「歌丸師匠、本当にありがとう」と感謝の文字が。
献花台は一昨日(9日)で終了し今日からは記帳台が置かれていた。
ここで記帳させて頂き師匠のご冥福を祈った。
商店街を歩いていると宝くじ売り場があった。
ちょうどサマージャンボ宝くじが発売されていたのでバラで10枚買い求める。
師匠と宝くじとは何の関連もないが「火焔太鼓」のように化けるといいのだが。