山の川柳がスゴいことになっている [雑感]
先月21日に新しくアップした新コーナー「山の川柳 傑作集」が燃えにもえている。
開設初っ端から続々と名作、迷作がアップされ間もなく100編になろうとしている。
ところで「川柳とは?}と改めて考えてみるとハテ、なんだろう?
川柳は川柳なりの定義があるのではないか。
で、ネットで調べた。
川柳は五七五で詠む以外なんの制約もなく、考えたことを五七五の十七文字に表現すればいいのだそうだ。
日常の出来事や光景、ヒョッと思いついたこと、なんでも自由に詠めばいい。
だから面白いと言えば面白いし、ネタが尽きることなく気軽に作れるのが良いところだ。
100近い作品を一つひとつ拝見するとまぁ、傑作揃い。
なかには短歌もあったり、仲間同士のバトルがあったり、自由気ままに使って頂いている。
思わずニャッとするもの、なるほどと思わせるもの、う~んと唸らせるもの、情景が目に浮かぶもの等々みなさん才能豊かだ。
当初、一年間で100ほどの作品が集まればいいな、と思っていたのだが嬉しい誤算だった。
100に達すると古いもから消える設定がしてあったので急遽200に増やした。
かくいう私も作品を練っていると時間の経過をわすれいつの間にか午前様となってしまう日が続いている。
「メモ帳に 密かにためる 山川柳」
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