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昨日の今日 [医療ネタ]




今朝、出た[わーい(嬉しい顔)]
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胃ガン検診 [医療ネタ]

今日は胃ガンの検診があった。
朝10時まで飲まず食わず。
例によってバリュームを飲みレントゲン台に乗る。

レントゲン撮影が終わって女医さんから注意事項があった。
「医院は明日明後日が休診だからバリュームが出なかったら困るわね」
いつもバリュームが固まって苦痛になることはなかったから心配ないと告げた。

だが…。


未だに出ない[たらーっ(汗)]


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美人女医さんとお別れか… [医療ネタ]

また、美人女医の皮膚科に行った。
前回2時間も待たされたので今回は一番をゲットしようと診療開始15分前に医院に入った。
ところが驚いたことに既に待合室には10人以上待っている。
こりゃダメだ、このままではまた2時期間以上待たされることは間違いない。
待合室を一瞥して外に出た。

以前から唇がガサガサに荒れ、ツッパるし、かゆみもある。
女医さんに処方してもらった塗り薬をリップクリーム代わりに塗っていると症状が治まるのだ。
その塗り薬がなくなったので処方してもらおうと出かけたわけ。

外に出て帰ろうとした時、一計を案じた。
皮膚科の並びにある調剤薬局に入った。
「わたしが処方してもらった薬ってどんな種類?」
皮膚科でどれだけ待たされるかを訴え、薬剤師の女性に聞いた。
生年月日と名前を言うと即座にパソコンで打ち出してくれた。
「ワセリンですね」
ワセリン? ただの油だったのか。
油だったら日清のサラダ油でもいいし、大島の椿油でも良かったのではないか。
長時間待って女医さんに面会し、処方された有り難いお薬の正体が判明した。
親指ほどの小さな容器に入ったお薬をありがたやと手を合わせ、せっせとお口に塗っていたのはワセリンだったのだ。

「ワセリンじゃ治療効果はないよね」
「でも、乾きや、細菌の侵入を抑えて症状を改善するのです。それに処方されたワセリンは目に入っても害がないほど精製されたもので、感触もいいです」
「それと同じ効能がある薬は市販していないの?」
これが目的だったのだ。
処方された薬と同じ効果の薬が市販されていれば、毎回半日がかりで処方してもらわなくて済むのだ。
「こちらでは扱ってないですがドラッグストアーにありますよ。ちょっと濃さや感触が違うだけで効果は同じです」

いいことを聞いた。それを聞きたかったのだ。
その足で近くのドラッグストアーへ!
店員に聞くとリップクリームのコーナーにちゃんとぶら下がっていた。
「こんなのもありますよ」と化粧瓶に入った大きなものも見せてくれた。
化粧瓶では持ち運びに不便なのでとりあえずチューブのワセリンを買ってきた。

s320R0012667.jpg

塗ってみると処方してもらったワセリンと何ら変わらない。
むしろチューブなので使い勝手が良い。

これでイボでもできない限り、美人女医さんと会うことがなくなってしまった。


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皮膚科の女医さん [医療ネタ]

昨日の休みは週間天気では雨の予報だった。
どうせどこへも行けないだろうと午後に仕事を入れてしまった。
予想に反して暑い太陽が照りつけ真夏の陽気になってしまった。

午前中はご無沙汰していた皮膚科へ。
特に診察するところはなかったがリップクリーム代わりの軟膏が切れたので処方してもらいたかったのだ。
元々近所に皮膚科の専門医が少ないことと、ここの女医さんが人気があるらしく待合室はいつも満員なのだ。
前回は1時間ほど待った。
だから余裕を持って早めに出かけた。
週刊誌を2冊、隅々まで読み切り、ウトウトと居眠りを少々。
時計をみると1時間半経過。
さらに待つこと30分、時計の針は12時を回った。
居眠りしていたので分からないが、あとから来た患者が先に診察室に入っている様子もある。
いつまで経っても自分が呼ばれる気配がない。
午後から仕事があるし、昼飯も食べなければならない。
近頃は大病院でも2時間以上待つことなど滅多にない。

さすがに腹が立ったので「時間がないからまた来ます」と保険証を返してもらいに受付へ行った。
すると受付の女性は「ちょっとお待ち下さい」と奥に消えた。
暫くして「この後すぐに診察しますので5番の診察室に入っていて下さい」と言った。

「ごめんなさ~い。お待たせしちゃって」と件の女医さんが入ってきた。
「あら、お顔、きれいになったじゃない。イボが跡形もなく消えたわね
笑顔で顔を覗きながらいわれると、待たされた怒りはどこへやら…。
「おかげさまで(^-^)」
「唇の荒れもよくなった? かゆみは消えた? マジマジと診ちゃったりして…」
と、マスクを外し顔を近づけてくる。
次回は3時間以上待ってもいいと思った。

「山歩きでよく虫に刺されるんで、その時用に薬を出してくれませんか?」
今日の本当の目的はこれだったのだ。
「えぇ、いいわよ。虫に刺された所が腫れあがり、赤い筋が皮膚の下を這うような症状が出たらすぐにいらっしゃい。その時は内服薬じゃないと効かないから」
と注意してくれる。

「ちゃんと日焼け止めクリーム塗ってる?」
「はい、この間もらったクリームを使っています」
使い切っちゃったからもう一つ欲しいと喉まででかかったがそれは言えなかった。


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耳から水の音 [医療ネタ]

指先で左の耳の穴をほじるとピチャピチャと水の音がする。
プールで泳いだわけじゃなし、風呂で耳に水が入った訳でもない。
だからといってものが聞こえにくいことはない。
耳の穴をほじるときだけ水の音がするのだ。

床屋に行ったとき耳の掃除をしてくれる。
この床屋の”元お嬢さん”は元気がいいので、ゴリゴリ、ゴリゴリ力強く耳かきをこね回す。
「痛てて! もういいよ」
わたしは左の耳穴が特に敏感なのだ。
思えばこの時から水音がするようになったみたいだ。

あまり長く続くので耳鼻科に行った。
この耳鼻科は毎年喉頭ガン検診をしてもらっている医院だ。
若い男の先生は耳の穴を覗いた。
「ちょっとゴミを掃除するからね」
細い掃除機のようなものでなにかを吸い取るような音が聞こえる。
次に棒のような器具を突っ込んだ。
ゴリゴリ音がする。
「耳をいじってみて」
いつものように指を耳に突っ込んだ。
水の音がしなくなった。
「あれ? 治った」
ついでに右の耳穴も掃除してもらった。

ここで以前から疑問に思っていたことを質問した。
「耳掃除はしなくってもいい、と何かの記事で読んだことがある。本当ですか?」
耳鼻科の医師は即座に言った。
「その通りです」
目尻と耳の間の耳寄りに顎の”蝶つがい”がある。
口を開けたり閉めたりする時、耳穴の周囲に付いたゴミが自然に剥がれ落ちて外に排出されるようになっているのだそうだ。
だから、愛する人の膝枕でうっとりと耳掃除してもらう必要は一切ないのだ。

無理に耳掃除をして耳穴を傷つけたり、ばい菌が入ったりするより自然に任せた方がいいのだそうだ。
「耳のゴミが気になったら遠慮なく耳鼻科に来なさい。それが我々の仕事なのだから」
そして付け加えた。
「あなたの耳穴は特に汚れている訳ではないよ。ごく普通の程度だったよ」
なるほど耳鼻科の専門医師に掃除してもらったら耳がさっぱりした。
気のせいか世の中の声がよく聞こえるようになった。

耳鼻科の先生、「耳クソ」と言わずに「耳のゴミ」と言った。
確かにクソではなくゴミと呼ぶのが正解かも知れない。


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若返る血管年齢 [医療ネタ]

毎年1月に生活習慣病の検診を受けている。
「頸動脈エコー」という頸動脈を超音波で血管の硬化度や血流を計る検査があり、オプションで受けている。
これで脳梗塞などの危険度が分かるらしい。

検査結果は写真付きで送られてくる。
頸動脈エコーは今年で3年目。
最初の年は「あなたの血管年齢は68歳です」とあった。
実年齢よりずっと年上だった。
去年は実年齢と同い年だった。
今年はなんと実年齢より5歳も若くなっていた。
血管年齢が年々若くなる、そんなことがあるのだろうか。

毎日の生活は決して健康的とはいえない。
晩酌はなにがあっても欠かすことはなく、ベロベロになるまで飲んでいる。
野菜は食べない。
運動はしない。
最近は山歩きから遠ざかっている。

今年の頸動脈エコーは誰かの検査と取り違えているような気がする。
検査の順番でわたしの前後に5歳ほど若い男性がいたっけ。


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液体窒素のイボ治療 [医療ネタ]

液体窒素で思い浮かべるのは映画「ターミネーター2」
未来から送り込まれた超合金のターミネーターがヒロイン、サラコナーを追う。
激しいカーチェイスの末、ターミネーターが運転する液体窒素を満載した大型タンクローリーが転覆横転。
液体窒素が真っ二つに割れたタンクローリーから一気に流れ出す。
超合金でできたさすがのターミネーターも大量のマイナス196.5という液体窒素でパリンパリンに凍り付き次の瞬間ゴナゴナに砕け散る。

そんな液体窒素を我が顔に塗られた
チリチリと患部が痛む。
液体窒素を塗った箇所は数日後、真っ黒に醜く変わり果てた。
一週間が経過するとカサブタになったところがいつの間にか剥げ落ちた。
カサブタが取れたあとは気になっていた赤黒い頬のシミが薄くなった。
もともと薄かった別のシミは見事に消えた。

”メイン”のイボは最後まで頑張っていたが気がついたら取れていた。
だが根っこが切り株のように残った。

今日が2週間目だったので美人女医さんの皮膚科に出かけた。
女医さんは患部を看て「こっちのシミは時間がたてば消えるわよ」
「イボの切り株が残っているんですけど…」
女医さんは笑って「それは気になるわね。もう一度液体窒素をやりましょう」
液体窒素を塗りながら女医さんが言った。
「ちゃんと日焼け止めを塗ってる?」
「いいえ」
「ダメねぇ、じゃ、日焼け止めクリームをプレゼントするからちゃんと塗りなさいよ」
おお! 女医さんがわたしにプレゼントをくれるとは!!
品物はなんであれ、お医者さんが一患者にプレゼントなんて聞いたことがない。
この女医さんとは会ったのはまだ2回目。
なにか特別な感情を抱いたのか。
わたしの方はその感情を拒む理由はなにもない。

診察室を出るとき、女医さんがプレゼントをくれた。
「私からのプレゼントだと思えば忘れないで塗るでしょう?」

プレゼント、それは小さなチューブの、明らかに製薬会社のサンプルだった。


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頬にできたイボ [医療ネタ]

加齢によってできるもの、それは蓄財や年金ではない。
床屋の話題でこんなことを書いた。

そのほかに最近、ほほにイボができた。
顔を洗っていて何か引っかかるものがある。
鏡を見ると左頬になにやら突起物ができている。
誰がみても「イボ」だと分かるできものだ。

朝、ヒゲを剃るときに引っかかる。
顔を洗うときに邪魔になる。
気になって指で引っ張ると痛い。

鏡でよく観察すると直径4~5㎜ほど。
ふつうイボの先っぽは丸いものだがイルカの口のように先が割れている。
念の入ったことに髭が生えている。
見ようによってはイボがヘラヘラ笑っているようにも見える。

自分が気になるのだから人が見たらよけいに気になるだろう。
そこで近所の皮膚科に駆け込んだ
普段、皮膚科には縁がないものだからこの皮膚科は10年前に一度行ったきり。
診察室に入ると、そこにはうら若い女医さんがいた。
なぜかわたしは女医さんにツイている。
皮膚科はこの美人女医さんのところと心に決めた。

「まぁ、これは…」と言って、その後に続く「ひどいわね」という言葉を濁した。
「なぜこんなイボができるんですか?」と聞いた。
「加齢と、日光ね。紫外線よ」
自慢じゃないが、わたしは山歩きの時、日焼け止めなどを付けたことがない。
「え? 日焼け止め付けないの? それはいけないわ、絶対に付けなきゃダメよ」と女医さんはいう。

「では、液体窒素治療をしましょう」
マイナス何百℃の液体窒素でイボを焼くのだそうだ。
診察台に寝かされて、ドライアイスのように煙が出ている大きな綿棒をイボに塗る。
「ちょっとチリチリするかもね」
「ここもイボができそうね。あ、ここも、こっちも」と、どうせやるならいっぺんにと、あちこち液体窒素を塗られた。

この治療の後、2週間経つとカサブタになり、ポロリと剥げ落ちるらしい。
入浴も洗顔も普段通りでいいそうだ。
ただ、カサブタが剥げ落ちるまで患部は茶か黒に変色するという。

帰ってから鏡を見ると顔面の左半分が黒いシミで覆われオイワさんのようになっていた。
自分の顔が怖い。


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痛み止めの注射 [医療ネタ]

一週間ほど前から左腕を動かすと肩が痛い。
上着を着たり脱いだりするときが辛い。
多分50肩(わたしの歳では70肩か?)だと思うのだが悪い病気だといけないので念のため医者に行ってみる。
整形外科は馴染みがないので通りがかりに見つけた医者に入ってみた。

暫くして名前を呼ばれ、診察室に入る。
若い整形外科医がいた。
肩をちょっと触って「あ、レントゲン撮ってきて」と言う。
肩のレントゲンを2枚撮った。

また診察室に戻る。
「骨はなんでもないね。50肩みたいなものだな、注射をしておこう」
といって肩に注射をされた。
病気の症状にもよるが、いきなり注射をするというのには驚いた。
整形外科とはそう言うものなのかと思った。

注射をしたとたん瞬時に痛みが治まった。
「どう? 最初の痛みが10だとすると今の痛みはどれくらい? 1か2?」
「ゼロですね」
「痛みがなくなったからといって肩をグルグル動かさないように。1週間くらい様子を見て痛みが治まらないようだったらまた来て」


窓口に呼ばれ会計をしようとサイフを開けた。
その時、左手の親指が痺れているのに気が付いた。
肩から腕の内側に沿って親指の先までしびれが走っている。
「指が痺れてきたんだけど」会計の女の子に訴えた。
女の子は驚いた顔をして「ちょっとお待ち下さい」と、奥に入っていった。
看護師が出てきた。
私は言った「さっき打った注射は麻酔でしょう? 麻酔が腕から親指まで効いちゃってるよ」
看護師は「暫くすれば治まります。そうね、1~2時間我慢して」

そんなことだろうと思った。
注射を打つと言ったときイヤな予感がしたのだ。
モルヒネだかなんだか知らないが局所麻酔剤を打てば痛みはなくなるのは当たり前のことだ。
神経が麻痺するのだから10の痛みがで0になって当然のこと。
2時間が過ぎて指のしびれが取れてきた。
同時に肩の痛みも復活し、元の痛みが戻ってきた。
いっとき傷みを感じなくなっただけで、消えたわけじゃないのだ。

整形外科に行ったことを後悔した。
もらった飲み薬は全部捨てた。
この整形外科には二度と行くことはないだろう。

では、どうして治すのか。
タイガーバームを塗って、ストレッチをする、これに限る。


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捻挫ではなく骨折だった [医療ネタ]

去年こんな事「くさやと捻挫  2006年04月24日(月) 」があった。
その後、どうにも歯がグラグラして調子が悪い。
久しぶりに歯医者に行った。
レントゲンを撮ってみると歯が歯茎から離れてしまっていて抜くしかないという。
捻挫のダメージが尾を引いていたようだ。
で、抜いた。
もともと、砂の山に割り箸を立てたような不安定な状態だったから抜歯はあっけなく終わった。
歯科医は抜いた歯を見て言った。
「骨折していたな」
抜いた歯を見せてもらうと縦に真っ二つに割れている。
よく切れる刀で竹を割ったような見事な割れ方だ。
今まで、これでよく食べ物を噛んでいたものだ。
「先生、この歯、ボンドでくっつけて又入れてもらえませんか?」と頼んでみた。
「それができれば苦労はないがな」抜いた歯をピンセットでコツンコツンと叩きながら言った。
「あぁ、また一本歯が減った…」

ちょうどこの日、歯科医院の向かいの家で葬式が行われていた。
「旦那が57歳で交通事故で亡くなったんだ。まだ母親が健在なのに。可哀相に」と近所付き合いのある歯科医が教えてくれた。
「命を落とすことを考えれば歯の一本くらいなんでもないですね」と、わたし。
「オレもそう言って慰めようと思っていたんだよ」と歯科医が笑って言う。

歯が一本なくなったという歯なし(話)でした(^^ゞ


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