ミニ落語会

先日の1月14日（金）地元の老人会のお声掛けで一席ご披露させて頂きました。

この会は町会内のご婦人が「集いたんぽぽ」という老人会を立ち上げ毎月お茶飲み会やDVD鑑賞など親睦を深めている会です。
この会に毎年正月に私と紙芝居のえいちゃんが御呼ばれして落語を一席やらせていただいているのです。

町会の掲示板に張られたポスター。


去年はコロナ禍で会合がすべて中止になってしまったため久々の開催となりました。
今回は落語と紙芝居のみでお茶飲み会はありません。
近隣のお友達に声をかけ集まって頂いた20名ほどのお客さん。


わたしの出し物は「カラオケ病院」ですが、まくら代わりにマジックを披露。
小さなハンカチが長いステッキに変化したり、扇子からお金が出現するネタを披露。
その後、本題の落語に入ります。
なんといってもこのネタ、カラオケを五曲唄うので喉がカラカラに。
声がかすんでメタメタになってしまった。
お客さんは気が付いたかな？


落語の後は、お馴染みの紙芝居のえいちゃんが登場。

束の間の催しでしたが、みなさん、楽しんで頂けたようです。

新型コロナのオミクロン株の感染者が急増中でいずれこのようなイベントに規制がかかる可能性が。
その直前に開催した今回のミニイベント。
こんな小さな催しがちょくちょく出来るといいのだが。

タグ：＃落語 ＃カラオケ ＃マジック ＃老人会 ＃さくら川てっつぁん