医者との会話 [雑感]
いつも飲んでいる薬がなくなったので処方してもらいにいつもの診療所に行った。
平日の午後にもかかわらず待合室は驚くほどすいていた。
受付に診察券を出すとすぐに呼ばれ、診察室に入った。
おや? いつもの美人女医がいない。
座っているのは30~40代の男の医師だった。
そこで気がついた。
毎週この曜日の午後は他の病院から来る医師が担当する日だったのだ。
まぁ、クスリの処方だけなので医者は誰だっていい。
医者「今日はどうしたの?」
わたし「クスリがなくなったので…」
「血圧計ってる?」
(突然話の方向が変わった)
「ええ、時々」
「いくつくらいある?」
「朝は140くらい、夜は130台かな」
「高いね、130あれば立派な高血圧だよ。血圧を記録するノート出すから毎日付けて」
ここで血圧を計る。
「150! 高いね。これじゃ血圧のクスリ飲むようになるよ」
(はなっから高圧的な態度じゃこっちの血圧も上がるわ)
「減塩してる?」
「なるべく薄味で…」
「誰が食事を作ってるの?」
「(大きなお世話だと思ったが腹の中で答えた)朝は女房が、昼は定食屋のオヤジ、夜は居酒屋の女将」
この曜日のこの時間は二度と行かないことにした。
昔通っていた内科
混雑していて代診。ちょっと若目のいい女
網タイツに白衣で足を組み
血圧計った
高かった
「当り前だろうが」
by ぎいち (2014-09-25 08:44)
そう、医師によりますね。
網タイツはいいなぁ。
血圧上がるよね。
by tetuya (2014-09-26 17:54)