感動した映画「ソウル・サーファー」 [雑感]
映画「ソウル・サーファー」を観てきた。
幼い頃からプロのサーファーを目指していた少女がサメに襲われ左腕を失う。
信じがたい悲劇を乗り越え再びプロのサーファーへの挑戦がはじまる。
ザメに襲われ一刻も早い救出を試みる家族と友人たちの懸命さ。
絶望の淵から再び困難に立ち向かう健気さ。
彼女を支える家族と周囲の愛。
現在22歳の実在する天才プロサーファー、ベサニーの実話だ。
観ていて感じたのはカメラワークとテンポがいい。
救出シーンは迫力あった。
サーファー競技会での波のシーン。
エンドロールで本人が出る映像などが印象的だった。
ともすればお涙頂戴になりそうな物語が迫力と感動を与えてくれる映画になっていた。
久しぶりにさわやかな映画を観た。
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