落語の本

近頃、落語に関する本を読むのにハマっている。
落語本は落語家が書いたものと、噺家ではない評論家や第三者が書いたものとざまざま出回っている。
今まであまり興味が湧かなかったが図書館で1冊借りたのをきっかけに次々と借りるようになった。
どれも結構面白くこの1ヶ月で10冊は読んだだろうか。
近くの図書館に置いてある読みたい本がなくなって羽田図書館まで足を伸ばし借りに行っている。
今読んでいるのはこれらの本。


三遊亭円丈の「落語家の通信簿」は発売された当時買おうかと思った本だ。
円丈師匠、何かとお騒がせだ。
立川談春の「赤めだか」。面白い。
それにしても談志の弟子達の修行は想像を絶するものがある。
よく耐えられたものだ。
今の若者達だったら、いやわたしでも数分で逃げ出すよ。

※２０日開催予定の「茶々丸寄席」ですが、おかげさまで予約で満席になりました。
又、次回のお越しをお待ちしております。ありがとうございました。