DVDレーベル [出来事]
デジタル放送で映画をよく観る。
映画専門チャンネルの放送をHDDに録画し、晩酌をしながらマッタリと鑑賞している。
たくさんの映画を録画しているとそのうちHDD容量がいっぱいになってしまう。
そこでDVDディスクにダビングし、保存することになる。
地デジの録画は著作権とかの理由でいったんDVDにダビングするとHDDから元画像が消えてしまう。
DVDに録った画像は二度とダビングできなくなる。
いわゆる「コピーワンス」と言うヤツ。
これはコピーとは言わず単なる”移動”だと思うのだが…。
それはともかくディスクに撮りためて保存することにしている。
DVDディスクはインクジェットプリンター対応のホワイトレーベルを使う。
表面に映画のタイトルをプリントしておきたいからだ。
VHS時代にビデオテープの背にタイトルを書いたようなものだ。
最初は映画の内容に合った画像を探し、タイトルを書いていたがどうも映画ソフトにしては貧弱だ。
画像を探しているうちに映画DVDレーベル印刷用に自作し、無償で提供しているサイトを見つけた。
分かっているだけでも30~40サイトもあった。
各サイトは洋画、邦画、アニメなどそれぞれ得意な分野があるようだ。
その中からプリントしたい映画タイトルを探す。
感心するのはどれも綺麗で美しくできている。
イラストレーターなみの画像処理の腕前がなければできない作品だ。
いままでに作ったDVDディスク、40枚以上。
「DVDレーベルサイト」のおかげでステキな映画ライブラリーができた。
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