さぁ今年ももう終わり

早いもので令和元年もあと数日で終わり。
令和2年（2020年）が幕を開ける。
気がついたけど来年の令和2年2020年って覚えやすいね。
2が整然と並んでいる。
今年は平成31年であり2019年であり、令和1年で数字的には覚えにくかったのだ。

今年の最後の落語の出番は12月15日の髙砂亭落語教室の発表会だった。
12名の生徒さんが一堂に会し、日頃の腕（？）を披露する。

わたくしてっつあんは「都々逸親子」のネタで一席。
例によって開口一番で高座に上がる。
出来は、決して褒められた内容じゃないことだけは確かだ。


ご指導の三遊亭遊史郎師匠が三味線の挽き唄いで盛り上げて頂いた。

午前午後にわたって総勢12名の熱演が終わって集合写真をパチリ。


着替えもそこそこに打ち上げ会場に移動。
緊張から解放されたみんなの顔が美しい。



発表会に遡ること11月24日（日）
予告させて頂いたように、SAM-1グランプリに出演した。
ちなみにSAM-1とは杉並、阿佐ヶ谷、街おこしの略だ。
従って地元商店街はもとより、ラジオNIKKEI、会場となった馬橋稲荷神社などが総力を挙げて企画したもので、今回が第5回目となるのだ。
満席の会場に粒ぞろいの社会人落語8名が出演、その技量を競う。


私のネタは「転失気」


さて、全ての出演者が終わって表彰式に。
わたしは「街おこし大賞」と言う名誉な賞を頂いた。
グランプリ、準グランプリの他にも、出演者はもれなく何らかの賞を頂けることになっていた。
ちなみに私が頂いた賞のタイトルは文字数がいちばん短い賞だった(^^ゞ

こうして令和元年も残り少なくなっていく。
来年も頑張らねば。

みな様、よいお年を！！