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晴読?雨読 [雑感]

昨年暮れから今年にかけて無性に本を読みたくなった。
特に、これといった読みたい本があったわけではないがきっかけは百田尚樹の「雑談力」だった。
百田氏の本は初めてで、今上映中の「海賊とよばれた男」の原作者だとこのとき知った。
この映画を見てみたいと思ったが、映画を観る前に原作を読んでおこうと分厚い上下の文庫本を買った。
一気に読み終わってから映画を観た。
原作も映画もおもしろく感動的であった。

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ついでといっては何だが友人の奥さんに映画「本能寺ホテル」の劇場鑑賞券をもらった。
こういった類いの邦画はほとんど観ないけれど、せっかく頂いたタダ券だ、無駄にはできない。
川崎の映画館で鑑賞。
それなりに楽しめた映画だったんじゃないかな。

文庫本Xで話題になった「殺人犯はそこにいる」
「海賊と喚ばれた男」上下巻。
「カエルの楽園」
「いつも同じお題なのになぜ落語家の話は面白いのか」立川談慶著。
「精神科医の落語処方箋」半田輝夫著。未読。
「永遠の0」は未読。

ただいま進行中なのは図書館で借りた「大放言」百田尚樹著。
本を読んだり、映画を観たり。
晴読雨読といってもこのところ雨が降らないから”晴晴読読”だな。
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