アイゼンを新調 [山・ハイキング]
大晦日に木の又小屋へ登った時、政次郎尾根を使った。
中腹あたりから雪が残っている箇所が多くなってきた。
この辺りからスパッツを着けておいた方がいいだろうとスパッツを着けた。
さらに登ると雪が凍ったところがあってすべりやすい場所が所々出てきた。
この辺りで軽アイゼンを付けておこうと4本爪のハイキングアイゼンを付けた。
表尾根に出ると早速泥濘の田んぼ状態。
グチャグチャ歩きながら休憩場所を探した。
尾根の端で休憩をしながらふと足元を見ると左足のアイゼンがない!
何処かで外れてしまったようだ。
あとから来た、木の又小屋の常連さんに「アイゼン見なかった?」と聞くが誰も「知~らない」とつれない返事。
元旦の朝は片足アイゼンで塔ノ岳へ向かった。
特に危険なところはなかったが、片足でも何とかなるものだ。
で早速、好日山荘でアイゼンを2種類買ってきた。
先ず、6本爪アイゼン。
こちらは「奥多摩探検隊」で必須と言われているので遅かれ早かれ買わなければならないものだった。
昔買った6本爪アイゼンも持っているが紐を結ぶタイプで面倒だった。
今日、買ったのは「ラチェットアイゼン」
カチャッとバンドをはめて締めるだけで脱着調整が薬なのだ。
こんなケースに入っている。
外箱はこんな感じ。
4本爪はこちら。
これなら外れてなくすことはない。
アイゼンに振り回された年末年始だった。
アイゼンは高校時代は10本歯を1本バンドで装着
新人の頃は毎日部室で練習
目をつむってもできるまで上達しました
現在は腹がつかえてとてもではありません
今はゴムでパッチンです(4本歯)
新年会は沼田さんと日程調整の上ご連絡いただければ助かります
by ぎいち (2014-01-06 09:28)
アイゼンも簡易なものから本格的なものまで進歩しましたね。
大晦日に落としたのはゴムで留める簡単なものでした。
新年会の日程調整もしなくてはなりませんね。
連絡してみます。
by tetuya (2014-01-06 11:21)